むだ吠えについて
犬を飼っている人がおそらく一度は体験するであろう悩み「むだ吠え」について。
しつけがなってない、飼い犬がいうことを聞いてくれない。など様々な意見があると思いますが、そもそも「吠える」という行為は犬にとって当たり前のこと!
飼い主に自分の置かれている状況を伝えるためのコミュニケーション方法の一つです。
飼い主が「むだ吠え」と思える行為も、何かしらの意味があるということを理解していきましょう。
理解しあい飼い犬との距離が近づけば自然とむだ吠えも治っていくかもしれません。
「これだけは!」の必須項目
むだ吠えにも様々ものがありますがそれらを直す婆ににこれだけは絶対という必須項目もあります。
①「要求吠え」には応えない
「散歩に連れていってほしい!」「ご飯がほしい」「部屋からだして!」と何かを要求した際に吠えることがありますが、
この要求吠えを叶えてしまうと『吠える』=『叶う』ということを学習しさらにエスカレートしていきます。
要求吠えの際は徹底して知らんぷりで!逆に吠えていない時にその要求を叶えてあげましょう。
②主従関係をしっかりと
上下関係を重んじるのが犬という生き物です。
飼い犬の方が飼い主よりも上の立場という認識でいると吠える行為自体を抑えれるはずもありません、
あくまで飼い主の方が上の立場ということをきちんと学習させることでむだ吠えも少しは改善されるはずです。
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